東西四大学対抗ボウリング大会2018
抜群のチームワーク
和やかに楽しく
2月25日(日曜日)気温摂氏7度。早春の温かなぬくもりに心が和む午後。
恒例の東西四大学(早稲田/慶応/同志社/関学)冬の陣、今年はシカゴ郊外のELK GROVE BOWLにてボウリングの熱戦が展開される。
幹事校の同志社は昨年、慶応より奪還した優勝杯を死守すべく、男女各4名、計8名のボウラーが奮闘。今回は真理子さんの可愛いご子息の応援も加わって、ストライク、スペア、はたまたガーターありと、それぞれの名(迷)プレー、珍プレーにハイタッチ、ロータッチでエールを送る。同志社陣営は一投ごとの一喜一憂で盛り上がっていく(木村幹事長)。いつも応援席のベンチ入りの新会長も初参加。『大丈夫かな?』と心配顔の仲間の視線を背に徐々に調子を上げ、奇跡のストライクを三度放つ。得点には貢献できずとも、参加することに意義ありや。。。
他大学の陣営からもしばしば「ウォー!」「イェー!」と大きな歓声が上がり、会場は興奮の坩堝と化し一体感が高まる。我が校は、よく健闘すれど、然し乍ら金色の優勝杯は早稲田の頭上に輝く。早稲田大学は昨夏のゴルフ大会に続き二連覇を果たし、今や昇竜の勢い。
同志社にとって無念な結果ですが、勝敗に関係なく、中西部支部の連帯感と親睦を深め合ったことは何物にも変えがたい。またこの相合のスポーツ·イベントにより早稲田、慶応、関学の皆さんとお互いの枠を超えた親近感が生まれたことの意義は大きい。
参加者の皆さま、ご苦労様でした! 楽しい一日をありがとうございます!!
? 本日の試合結果
1位 早稲田大学
2位 慶應義塾大学
3位 同志社大学
4位 関西学院大学